Contents:
機能神経学の小児ケア⑵では、⑴に引き続き、さらに深く原始反射の統合の方法を学んでいきます。実際に統合を促す際に必要な考え方から、さまざまな応用方法まで、Dr.Rinaudoと一緒に学んでいきます。
機能神経学の小児ケアで世界的に有名なDr.Melillo (『薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方』の原著作者)の小児アプローチは【Mellilo Method】として知られています。このセミナーではMellilo Methodの認定を受け、毎日の小児ケアで臨床に活用しているDr.Rinaudoが最新の【Mellilo Method】をDr.Melliloからの直接の認可を得て日本に届けてくれます。Dr.Rinaudoがどのように【Mellilo Method】を臨床に応用しているのかを学ぶことができる大変貴重な機会です。本セミナーはDr.Ikedaの日本語翻訳で提供されます。
*本講座は2025年5月、東京で開催された対面セミナーの録画映像です。
Speaker: Carlo Rinaudo,PhD, DC, DACNB
通訳: Susumu Ikeda, DC, DACNB
Continued Education Units: 10単位
Fee:
一般: 154,000円(税込)
継続受講生*: 120,000円(税込)
*機能神経学の基礎講座で12単位以上を履修済みの方。
受講対象:
カイロプラクター・理学療法士・作業療法士・オステオパス・柔道整復師・手技療法家・アスレチックトレーナー・健康維持・増進に関わる事業者。
受講期間: 1年間
2024年12月セミナー参加者のお声:
“素晴らしいセミナーだと思います。リアルな海外の機能神経学的なアプローチをハンズオンで学べる機会があるのはここだけでは無いでしょうか。是非、難解ですが挑戦しがいのあるセミナーに参加される事をお勧めします。”
“言語聴覚士が関わるほぼ全てのお子さんに必要な視点が盛り込まれているとセミナーだったと思います。特に言語発達に遅れのあるお子さんには、言語発達にアプローチする前に必要な評価・アプローチが盛り込まれているため、お子さんを評価・訓練するときの視点、視野が広がり、提供できるアプローチが増え、臨床をより良くすることにつながるセミナーでした。今までこのような視点を教えてくれるセミナーがなかったので参加できてよかったです。”
“日本で普及していない世界の先端をいく機能神経学を学べる貴重な場です。”
“NCJのセミナーは参加するたびに新たな発見があり、臨床の場に戻り自身で試してみる事がとても楽しみになります。日頃の臨床で何故この患者さんは治らないのだろうか?どうすれば良いのだろうか?と悩んでおられる方は参加をお勧め致します。”
“人を治療する立場の人間として、知っておくべき知識、知っておかなければいけない知識がここには沢山あります。”
“最新の神経学の情報と世界の動向が学べます。患者さんの主訴に対して考える能力を養うことが出来ます。”

Dr.Carlo Rinaudo
オーストラリアBrain Hubオーナー
アメリカカイロプラクティック学会認定(DACNB)
世界中で臨床神経科学の教育活動を行う

2021年12月・中国でのウェビナー

Dr.Rinaudo(左)とDr.Melillo(右)
オーストラリアのクリニックにて

2022年:北米・ヨーロッパでブレインバランスと
前庭系機能のマスタークラスの講師
本講座の続編は2025年11月29〜30日に東京で開催されます。
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