『最新のMelillo MethodをDr.Rinaudoが日本に届ける』
【内容】
機能神経学の小児ケアの方法を評価から治療法まで学ぶことができます。機能神経学の小児ケアで世界的に有名なDr.Melillo (『薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方』の原著作者)の小児アプローチは【Mellilo Method】として知られています。このセミナーではMellilo Methodの認定を受け、毎日の小児ケアで臨床に活用しているDr.Rinaudoが最新の【Mellilo Method】を日本に届けてくれます。Dr.Rinaudoがどのように【Mellilo Method】を臨床に応用しているのかを学ぶことができる大変貴重な機会です。本セミナーはDr.Ikedaの日本語翻訳で提供されます。
シリーズ⑶に参加できるのは、シリーズ⑴と⑵の対面参加者またはオンライン講座を受講した方に限ります。
『機能神経学の小児ケアシリーズ⑴』
→オンライン講座FN201[原始反射と神経発達]
– 脳の発達
– 脳の非対称性と接続障害
– 原始反射
– 小児発達評価
– Melillo Method
– 小児療法プログラムの基礎
『機能神経学の小児ケアシリーズ⑵』
→オンライン講座FN202[coming soon]
-小児発達の評価方法
-原始反射の統合エクササイズ
Dr.Rinaudoが【Mellilo Method】のエッセンスを伝え、臨床への活用方法を教えてくれます。
＊Mellilo Methodの認定プロバイダーの資格を取る講座ではございませんので予めご理解ください。
【講師】
Speaker: Carlo Rinaudo,PhD, DC, DACNB
通訳: Susumu Ikeda, DC, DACNB & Yuki Iwakami, DC
【スケジュール】
『機能神経学の小児ケアシリーズ⑶』
2025年11月29日(土曜日): 10:30~17:30
2025年11月30日(日曜日): 9:30~16:30
*小休憩と昼食休憩がございます。
【会場】東京都品川駅近カンファレンスルーム
【費用】
受講費 : ¥120,000
早期申込割引 : ¥90,000 [2025/8/25迄]
＊定員になり次第締め切りとさせていただきます。
【対象】小児のケアに携わる方々・カイロプラクター・理学療法士・作業療法士・臨床心理士・言語聴覚士・オステオパス・柔道整復師・手技療法家・アスレチックトレーナー・健康維持・増進に関わる事業者。
＊機能神経学の小児ケア⑴と⑵は必修です。
＊さらに本講座を理解するには医療系大学レベルの神経学・解剖学・神経生理学などの知識が必要です。事前に機能神経学の基礎講座の履修が強く推奨されております。
Dr.Carlo Rinaudo
オーストラリアBrain Hubオーナー
アメリカカイロプラクティック学会認定(DACNB)
世界中で臨床神経科学の教育活動を行う
Dr.Rinaudo(左)とDr.Melillo(右)
オーストラリアのクリニックにて
2022年:北米・ヨーロッパでブレインバランスと
前庭系機能のマスタークラスの講師
Melillo Method（メリロ・メソッド）とは、ADHD、自閉症スペクトラム障害（ASD）、学習障害などのさまざまな発達および神経学的な課題に対処するために、小児機能神経学のエキスパートDr. ロバート·メリロが開発した治療モデルです。
米国のコメディアン・俳優のケヴィン・ジェームスさんが、Melillo Methodでの経験をお話ししてくれています。
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