FN02.1 オンライン受講後、小テストを受けてNCJ単位を取得しましょう。正答率70%以上で合格です。 NCJ単位はNCJ事務局で管理されます。本名とNCJにご登録のEメールアドレスを明記の上、ご回答ください。小テストは何度でも受けることができますので、学習のツールとしてご活用ください。 名前 Eメール 1. 患者が柔らかい面の上に立位で閉眼した際、前後の揺れがみられた。この所見から考慮すべき部位は以下のうちどれか? 垂直性半規管 水平性半規管 2. 患者の筋肉トーンを触診した際、左側後頭下筋の亢進が明らかな場合、この所見から考慮すべき問題は以下のうちどれか? 右側前半規管の過活性 左側前半規管の過活性 右側外半規管の過活性 左側外半規管の過活性 3. 前庭系機能評価において、後半規管の過活性と前半規管の不活性を呈している患者に行うセラピーとして適切なのは以下のうちどれか? VORx0上方向→VORx0下方向 VORx1上方向→VORx1下方向 VORx0上方向→VORx1下方向 VORx1上方向→VORx0下方向 4. 前庭系機能評価において、右外半規管の過活性と左半規管の不活性を呈している患者に行うセラピーとして適切なのは以下のうちどれか? VORx0右方向→VORx0左方向 VORx1右方向→VORx1左方向 VORx0右方向→VORx1左方向 VORx1右方向→VORx0左方向 5. バランス検査において、患者は閉眼で頸椎右回旋し伸展した際に、顕著な揺れの増加がみられたことで、示唆される問題部位は以下のうちどれか? 右前半規管 右外半規管 右後半規管 上記の全て 6. バランス検査において、患者は閉眼で頸椎左回旋した際に、顕著な揺れの増加がみられたことで、示唆される問題部位は以下のうちどれか? 左前半規管 左外半規管 左後半規管 上記のすべて 7. 2点識別は身体中のどこの部位であっても2cmが正常である はい いいえ 8. 前庭動眼反射を評価した際、左VORx1でキャッチアップサカードがみられた場合に、適切な評価は以下のうちどれか? 左外半規管の機能亢進 左外半規管の機能低下 9. 福田足踏み検査で、ある慢性腰痛患者が左方向に45度以上の回旋がみられた場合、以下のうちもっとも適切な評価はどれか? 左外半規管の亢進 左外半規管の低下 右外半規管の亢進 右外半規管の低下 障害側を特定することはできない 10. 腰痛患者への介入の優先順位として、最も適切なものは以下のうちどれか? 前庭系リハビリで脊椎制御と安定性の改善を最優先で試みる 疼痛コントロールを優先し、その後モビリティ、コントロール、安定性の改善を試みる 1 out of 2 答えを見直す場合は「戻る」、小テストを提出される場合は「回答送信」をクリックしてください。 2 out of 2 Time is Up!