「機能神経学の理論や基礎知識を学習しても臨床でうまく活かせない…..」そんな声に応える講座。
日々アップデートされる最新の機能神経学のアプローチをDr.Rinaudoから学ぶ。
よくある症状を取り上げて検査から治療とリハビリまで、どのような変化で治療の頻度やリハビリのレベルを調整すべきなのか、実際の患者さんのケーススタディ(臨床例検討)をとことん行います。
これから機能神経学を初める方も、最新の機能神経学の臨床とは?実際の臨床例を、リアルな患者さんを目の前で学べます。
*ご参加前にオンライン講座FN1/FN2の受講が推奨されております。
さらに実際の患者さんにもお越し頂き、検査と治療のデモンストレーションを行います。
Case study #1: 頭痛
Case study #2: 筋骨格系疾患
Case study #3:小児発達障害
当日お越しいただく患者さん: 慢性頭痛
*Case study/当日の患者様は一部変更となる場合がございます。
【内容】
機能神経学の臨床応用方法をハンズオンで学びます。
実際の患者さんの臨床例を用いて、問診から検査所見を映像で学びながら、介入方法、リハビリ内容を学びます。検査方法や介入方法はハンズオンで、臨床に活かせる技術を学びながら、機能神経学の知識をどのように臨床に取り入れるのかを学びます。
*本講座は臨床応用を学ぶ講座のため、FN1/FN2を事前に受講されていることを前提にレクチャーさせていただきます。未受講の方も受講申請は可能ですが、ご参加の前にオンライン講座の受講が強く推奨されております。
NCJ教育単位: 12単位 (〜12時間)
【講師】
Speaker: Carlo Rinaudo,PhD, DC, DACNB
通訳: Susumu Ikeda, DC, DACNB & Yuki Iwakami, DC
【スケジュール】
2023年4月8日(土曜日)-10:00~19:00
2023年4月9日(日曜日)-9:30~15:15
*両日ともに昼食休憩が1時間ございます。
【会場】
TKP田町カンファレンスセンター
東京都港区芝5-29-14 田町日工ビル2階
【費用】
69,900円(税込)
【定員】
40名
【対象】
カイロプラクター・理学療法士・作業療法士・オステオパス・柔道整復師・手技療法家・アスレチックトレーナー・健康維持・増進に関わる事業者。

Dr.Carlo Rinaudo
オーストラリアBrain Hubオーナー
アメリカカイロプラクティック学会認定(DACNB)
世界中で臨床神経科学の教育活動を行う

2021年12月・中国でのウェビナー

Dr.Rinaudo(左)とDr.Melillo(右)
オーストラリアのクリニックにて

2022年:北米・ヨーロッパでブレインバランスと
前庭系機能のマスタークラスの講師
<コロナウイルス感染防止の取組>
●アルコール等の消毒液を準備いたしますので、ご自由にお使いください。
●発熱や風邪症状が確認されました方はご参加いただけませんのでご了承ください。発熱や体調不良によるキャンセルの場合でも返金はできかねますので、予めご了承ください。
●状況により開催が中止される可能性もございます。
●外出自粛要請などが出された場合、開催中止もしくは延期の可能性がございます。
皆様のご協力をお願い申し上げます。
受講申請フォーム
受講登録は受講費のお支払いを持って、正式登録とさせていただきます。
お申し込みの際は必ず利用規約に同意していただく必要がございます。ご同意の上、申請手続きをお願い申し上げます。
機能神経学の基礎講座(FN1/FN2)の受講完了者から本講座の受講登録をご案内させていただきます。未受講の方も受講申請は可能です。
受講申請後、ご指定のメールアドレスに自動返信メールが届きます。1時間以内に自動返信メールが届かない場合、メールアドレスが誤っている可能性が高いので、メールアドレスをご確認の上再度お申し込みください。(受信制限を設定されている場合、info@neuroconnectjapan.comからのEメールが受信できるよう設定を行っていただきますようお願いいたします。)
<キャンセルポリシー>
セミナー開催2ヶ月前からのキャンセルはご返金致しかねますこと予めご了承ください。(2ヶ月以上前のキャンセルはキャンセル手数料が発生致します。詳細は利用規約をご確認ください)