FUNCTIONAL NEUROLOGY FOUNDATION
機能神経学 基礎講座
基礎講座はFN101から順に学ぶと、 機能神経学の全体像を整理しやすくなります。
機能神経学を学ぶなら、
まず「全体地図」から。
神経可塑性、患者ごとの評価、感覚入力、運動、手技療法、 リハビリテーション。 機能神経学では、これらを個別のテクニックとしてではなく、 神経系を評価し、考え、臨床へつなげる一つの枠組みとして捉えます。 FN101は、その全体像を世界の臨床家へのインタビューから学ぶ、 NCJ機能神経学教育の入口です。
テクニックを覚える前に、「なぜ神経系を見るのか」を理解する。
機能神経学を初めて学ぶと、 眼球運動、前庭刺激、バランス、運動課題、感覚入力など、 数多くの評価法やアプローチに出会います。
しかし、方法だけを先に覚えると、 「なぜこの患者さんに、この評価や介入を選ぶのか」 が曖昧になりやすくなります。
FN101で最初に学ぶのは、 特定のテクニックではありません。 神経可塑性を基礎に、 症状名だけで介入を決めるのではなく、 神経系の機能を評価し、仮説を立て、 個別に組み立て、再評価する という機能神経学の考え方です。
この全体地図があることで、 FN102以降の前庭系、大脳皮質、臨床検査などの学習が、 ばらばらの知識ではなく、一つの臨床体系としてつながっていきます。
機能神経学は「症状Aには方法B」という単純な対応表ではなく、 評価と臨床推論を重ねながら個別化していく考え方を重視します。
FN101の内容を、動画でご紹介します。
世界の臨床家へのインタビューを通して、 機能神経学がどのように考えられ、 どのような臨床現場で応用されているのかを見ていきます。 一つのテクニックではなく、多様な臨床スタイルの中に共通する 「神経系を評価し、個別化する」という考え方がFN101の中心です。
5人の臨床家。5つの視点。そこから見えてくる、機能神経学の本質。
FN101の大きな特徴は、一人の講師から一つの「型」を学ぶ講座ではないことです。 異なる国、専門領域、臨床スタイルを持つ5名へのインタビューを比較することで、 方法の違いと、その根底にある共通原理の両方を学びます。
機能神経学・臨床神経科学の原点と、Patient-specific care
機能神経学がどのように発展してきたのか。 神経可塑性を臨床でどう捉えるのか。 さらに、同じ症状でも患者ごとに評価とリハビリテーションを 個別化する必要性について掘り下げます。
インタビューで扱う主なテーマ
- 機能神経学・臨床神経科学の発展
- 臨床神経科学アプローチの特徴
- 手技療法と神経系の関係
- 機能神経学教育に必要な専門性
- Patient-specificな臨床判断が必要な理由
Carlo Rinaudo
前庭機能、脳震盪、バランスなどを扱う臨床の現場から、 問診・検査・評価・介入をどのようにつないでいるのかを学びます。
インタビューで扱う主なテーマ
- 現在の臨床スタイルへ至った背景
- 臨床の流れと評価方法
- 臨床神経科学を学ぶうえで役立つ評価ツール
- 手技療法へ神経学を統合する考え方
David Traster
複雑な神経学的問題を扱う臨床現場で、 実際の症例をどのように評価し、 臨床仮説へつなげるのかを具体的に見ていきます。
インタビューで扱う主なテーマ
- 機能神経学へ至った教育背景
- 実際の臨床の流れ
- 患者ケースを通した評価と考え方
- 臨床神経科学アプローチの特徴
Todd Riddle
スポーツ、動作、リハビリテーションの視点から、 神経学的コンセプトを運動指導やコンディショニングへ どう統合するのかを学びます。
インタビューで扱う主なテーマ
- スポーツケアを専門とするまでの背景
- クリニックのセッティングと臨床フロー
- 動作制御をリハビリする考え方
- 運動・リハビリで重視するポイント
Elliot Hirshon
機能神経学と他の専門領域を組み合わせる臨床環境から、 チーム医療・統合的な臨床の中で 神経科学をどう位置づけるのかを見ていきます。
インタビューで扱う主なテーマ
- 機能神経学を学ぶまでの教育背景
- クリニックのセッティング
- 対象となる臨床領域
- 多職種環境での臨床フロー
機能神経学を理解するための、6つの基礎視点。
FN101は、専門用語を暗記するための講座ではありません。 この先の機能神経学教育を理解し、臨床へつなげるために必要な 「考え方の土台」をつくります。
機能神経学の全体像
機能神経学・臨床神経科学が、 何を評価し、どのように臨床へ応用されているのかを整理します。
神経可塑性
神経系が経験や反復によって変化するという基本概念を、 臨床でどのように捉えるのかを学びます。
評価から考える
症状名だけで介入を決めるのではなく、 現在の神経機能を評価し、臨床仮説を組み立てる考え方を学びます。
個別化された臨床
同じ症状でも同じ介入とは限らない理由を理解し、 患者ごとの評価結果から考える重要性を学びます。
感覚入力・運動・手技
視覚、前庭、体性感覚、運動、手技療法などを、 神経系への入力という視点から考えます。
自分の専門領域へ統合する
カイロプラクティック、理学療法、運動指導、スポーツなど、 異なる専門性へ神経科学をどうつなげるかを考えます。
「知識」だけではなく、
臨床家がどう考えているかを見る。
FN101では、教科書的な説明だけでなく、 実際の臨床現場で評価結果をどのように読み、 次の判断へつなげているのかも紹介します。
「興味はある。でも、何から学べばよいか分からない」方へ。
FN101は、すでに神経学に詳しい方だけの講座ではありません。 機能神経学を初めて体系的に学ぶ方が、 この分野の全体像と学習の方向性を掴むための入口として設計されています。
機能神経学に興味はあるが、どこから始めるべきか分からない
まず全体像を理解してから、前庭系、大脳皮質、臨床検査などへ進みたい方。
手技療法と神経系の関係を、より深く理解したい
手技を単なる局所的な刺激としてではなく、 神経系への入力という視点から考えたい方。
運動やリハビリテーションへ神経科学を取り入れたい
動作、バランス、感覚、運動学習を神経系と関連づけて理解したい方。
テクニックではなく、臨床で応用できる「考え方」を学びたい
方法を暗記するのではなく、 評価・臨床推論・個別化の基礎から学びたい方。
動画を見るだけで、
終わらせない。
初めて学ぶ分野では、 「聞いたことはあるが説明できない」という状態が起こりやすくなります。 FN101では、動画・講義ノート・AI学習サポートを組み合わせ、 理解を整理しながら繰り返し学べる環境を整えます。
オンデマンド講義
約14時間30分の講義を12か月間、 ご自身のペースで繰り返し視聴できます。
講義ノート
学習内容を整理し、 動画視聴後の復習や次の講座への準備に活用できます。
AI学習サポート
神経可塑性、評価、各インタビューの要点などを、 テーマ別に確認しながら理解を深められます。
NCJの機能神経学教育を、
ここから始める。
FN101は、NCJの機能神経学基礎講座の最初の12単位です。 すべての講義を学習し、小テストに合格すると12 NCJ単位を取得できます。 その後、FN102・FN103などへ進むことで、 基礎から専門領域へ段階的に学習を深められます。
※ NCJ単位はNCJ教育プログラム上の履修単位です。 第三者機関による専門資格・認定そのものを意味するものではありません。
世界の臨床を、
日本語で理解する。
FN101では、異なる臨床スタイルをそのまま並べるのではなく、 それぞれのインタビューから何を学ぶべきかを整理しながら、 機能神経学の共通原理へつなげていきます。
海外で実践されている機能神経学・臨床神経科学を、 日本の臨床家が理解しやすい形で紹介するために、 5名の臨床家へインタビュー。 講義では、各臨床家の違いだけでなく、 神経可塑性、評価、個別化、再評価といった 共通する臨床思考を整理しながら解説します。
受講者が感じた、FN101から始める価値。
これまで知っていた神経科学の評価と介入方法とは、 レベルが数段階も異なりました
米国の機能神経学に興味を持って受講。 神経学をスポーツや医療へ応用する専門家の知識の深さや、 具体的な臨床例をオンラインで学べることに大きな価値を感じた、 というご感想をいただいています。
機能神経学に興味はあるものの、 どこから始めたらよいか分からない方に
FN101では世界で活躍する臨床家のさまざまなアプローチを学び、 FN102・FN103へ進むことで、 単純なテクニックではなく基礎から応用へ体系的に学べる点を 評価する声が寄せられています。
FN101 受講料金
機能神経学の全体像から始め、 12か月かけて繰り返し学習できるオンライン基礎講座です。
神経可塑性 ― 機能神経学の基礎と全体像
- 視聴期間:受講開始より12か月
- 講義時間:約14時間30分
- 小テスト合格で12 NCJ単位
- オンデマンド受講
- 講義ノート
- AI学習サポート
よくあるご質問
機能神経学を初めて学びますが、受講できますか?
学生や、医療資格を持っていない場合でも受講できますか?
FN102やFN103より先にFN101を受講する必要がありますか?
12 NCJ単位はどのように取得しますか?
視聴期間はどのくらいですか?
NCJ単位は専門資格・認定資格ですか?
受講後はどの講座へ進むのがおすすめですか?
機能神経学を学ぶ最初の一歩。
お申し込みフォームで「FN101|神経可塑性」をご選択ください。 受講費のお支払い確認後に正式登録となります。
