FUNCTIONAL NEUROLOGY FOUNDATION
機能神経学 基礎講座
腰を診る。その先の神経系まで診る。
腰椎・骨盤の機能を、局所だけで考えない。 前庭系、眼球運動、固有受容、感覚識別、姿勢反射など、 身体を支える複数の神経機能を関連づけながら評価し、 リハビリテーションへつなげるための臨床神経科学を学びます。
受講料金
66,000円
税込
視聴期間
6か月
受講開始日より
講義時間
11時間5分
オンデマンド講義
NCJ単位
12単位
小テスト合格後に取得
腰椎・骨盤の問題を、「腰だけ」で考えない。
姿勢や動作は、筋・関節だけで成立しているわけではありません。 身体の位置を感じ、頭部や視線を安定させ、 外界と自分自身の位置関係を把握するために、 複数の感覚入力と神経系が絶えず働いています。
FN102では、腰椎・骨盤部の評価に加えて、 前庭系、眼球運動、固有受容、感覚識別、姿勢反射 などを関連づけて考えます。 局所的な所見だけでは説明しきれない姿勢や動作の特徴を、 より広い神経学的視点から整理していきます。
前庭系
頭部運動や重力に対する情報が、 姿勢制御や身体の安定性と どのように関係するのかを整理します。
眼球運動
視線の安定や眼球運動を、 頭部・姿勢・身体運動との 相互作用から理解します。
固有受容
関節・筋・身体位置から得られる入力を、 姿勢や運動制御を考えるための 重要な情報として捉えます。
感覚識別
身体から入る感覚情報を どのように認識・識別しているのかを、 臨床評価の視点から学びます。
原始反射・姿勢反射
原始反射や姿勢反射を含め、 神経系が姿勢と動作を どのように組織化するのかを考えます。
局所の評価に、神経系というもう一つのレイヤーを。
FN102の目的は、従来の筋骨格系評価を否定することではありません。 筋力、可動域、疼痛、関節機能などの評価に加えて、 「どのような感覚入力を受け、どのように姿勢や運動を制御しているか」 という神経学的な視点を追加します。
所見を集めるだけでなく、臨床判断につなげる。
それぞれの神経学的評価を単独で覚えるのではなく、 腰椎・骨盤の機能や姿勢・歩行と関連づけながら、 評価から介入、再評価までの流れを学びます。
腰椎・骨盤を評価する
局所の機能、姿勢、動作など、 現在の状態を整理します。
神経学的評価を加える
前庭、眼球運動、感覚、反射など、 関連するシステムを確認します。
所見を統合する
個々の検査結果を、 姿勢・歩行・運動機能との関係から解釈します。
介入し、再評価する
得られた所見から介入を選択し、 その反応を再評価します。
FN102は、決められた刺激や運動をそのまま当てはめるための講座ではありません。 評価で得られた情報をもとに、 目の前のクライアントに何を確認し、 どのような介入を選択するのかを考えるための臨床思考を学びます。
腰椎・骨盤から、前庭・眼球運動・感覚・姿勢制御まで。
FN102では、個々の検査やリハビリテーション方法を バラバラに覚えるのではなく、 腰椎・骨盤の機能と神経系との関係を 6つの学習領域から体系的に整理していきます。
腰椎・骨盤と臨床神経科学
腰椎・骨盤部にみられる問題を、 筋骨格系だけではなく臨床神経科学の視点から捉え、 評価とリハビリテーションを考えるための基礎を学びます。
前庭系と腰椎機能
前庭系が頭部・体幹・姿勢の安定にどのように関わるのかを学び、 腰椎・骨盤機能との関連を評価するための視点と アプローチを整理します。
眼球運動と姿勢・運動制御
視線の安定や眼球運動を単独の機能としてではなく、 頭部運動、姿勢、身体運動との相互作用から理解し、 腰椎機能との関連を学びます。
固有受容と感覚識別
身体の位置や動きを把握する固有受容と、 腰部から得られる感覚情報を識別する機能を、 評価・解釈・アプローチの流れから学びます。
原始反射と姿勢反射
原始反射や姿勢反射が、 腰椎・骨盤機能や姿勢にどのように関係するのかを学びます。 小児の姿勢についても臨床的な視点から取り上げます。
症例から臨床応用へ
講義で学んだ評価や考え方を症例に当てはめながら、 個々の所見をどのように整理し、 実際の臨床へつなげていくのかを学びます。
前庭、眼球運動、固有受容、感覚、反射。 それぞれを独立した検査として覚えるのではなく、 腰椎・骨盤、姿勢、歩行、運動機能との関連から 一つの臨床像として整理すること が、FN102の学習目標です。
理論を学ぶ。そして、臨床でどう使うかまで考える。
神経解剖や各システムの機能を理解するだけでは、 それを臨床へ応用することはできません。 FN102では、基礎となるレクチャーに加えて、 実際の質問や症例を通して応用を考える学習機会が収録されています。
「この所見なら、どう考える?」を学ぶ。
本講座には、通常のレクチャー動画だけでなく、 ライブで参加した受講者が Dr. Rinaudoへ直接質問しながら、 実践的な応用方法を学んだウェビナーの録画映像 も収録されています。
教科書的な知識だけでは見えにくい、 評価結果をどのように解釈するのか、 どの情報を臨床判断につなげるのかという 思考過程まで学べる構成です。
6か月、自分のペースで繰り返し学ぶ。
FN102は、オンデマンド動画と受講者用PDFノートを使って学習します。 一度視聴して終わりではなく、 評価や臨床で確認したい内容へ何度でも戻りながら学習できます。
レクチャー動画
腰椎・骨盤、前庭系、眼球運動、 固有受容、感覚識別、反射など、 FN102の基礎となる内容を 体系的な講義形式で学習します。
ライブウェビナー収録
受講者からの質問を交えながら、 Dr. Rinaudoが評価や臨床応用について解説。 知識を実際の臨床思考へつなげる過程 を確認できます。
受講者用PDFノート
講義内容を整理しながら学習できる 受講者専用PDFノートを用意。 動画視聴時の書き込みや、 復習・再確認にも活用できます。
前庭リハビリテーションを、研究と臨床の両面から。
Dr. Carlo Rinaudo
PhD, BMedSci (Hons), MChiro, ICSSD, DACNB
オーストラリア・シドニーの Brain Hub Founder & Clinic Director。 カイロプラクター、研究者、教育者として、 前庭障害や神経発達領域を含む ニューロリハビリテーションの臨床に長年携わっています。
FN102では、神経解剖や理論を紹介するだけではなく、 前庭系・眼球運動・感覚・姿勢制御を 筋骨格系の評価とどのように結びつけ、 臨床でどう判断するのか という実践的な視点から解説します。
筋骨格系の臨床に、神経学的な視点を加えたい方へ。
FN102は、腰部の手技や運動方法を増やすことだけを目的とした講座ではありません。 現在行っている評価や介入に、前庭・眼球運動・感覚・姿勢制御という 新しい視点を加えたい専門家を対象としています。
腰部の臨床を、局所評価だけで終わらせたくない
筋力、可動域、関節機能、疼痛などの評価に加えて、 感覚入力や姿勢制御まで含めた視点から クライアントを評価したい方。
姿勢・歩行・バランスを、より深く理解したい
前庭系、眼球運動、固有受容などを、 姿勢や歩行、運動制御との関係から理解し、 リハビリテーションへ応用したい方。
手技と神経系への入力を関連づけて考えたい
「どこを治療するか」だけでなく、 介入によってどのような感覚入力が生じ、 その反応をどう評価するのかまで考えたい方。
動作やパフォーマンスを神経系から捉えたい
運動指導やスポーツの現場で、 視覚・前庭・体性感覚と身体運動の関係を理解し、 評価の幅を広げたい方。
FN101の受講は必須ではありません。 ただし、機能神経学の基本概念や評価から介入までの全体像を 先に整理したい方には、 FN101|神経可塑性 からの受講をおすすめします。
FN102で、前庭系と筋骨格系をつなぐ12単位へ。
FN102の講義を学習し、小テストに合格すると、 NCJ機能神経学教育プログラムの12単位を取得できます。 FN101で学ぶ全体像から、前庭系・感覚・姿勢制御の より具体的な臨床応用へ進む講座です。
すべての講義を学習し、 小テストで80%以上を取得すると、 FN102の12 NCJ単位を取得できます。 視聴するだけではなく、学習内容を整理し、 理解度を確認するところまでを一つの履修単位としています。
全体像と神経可塑性
機能神経学の基本的な考え方と、 評価・個別化の土台を学ぶ。
前庭系とニューロリハ
腰椎・骨盤、前庭、眼球運動、 感覚、姿勢制御をつなげる。
大脳皮質と脳機能評価
大脳皮質の機能と問診・評価へ、 学習領域を広げる。
※ NCJ単位はNCJ教育プログラム上の履修単位です。 ACNBその他の第三者機関による専門資格・認定資格、 または診療能力を保証するものではありません。
FN102 受講情報
前庭系・眼球運動・固有受容・感覚・姿勢制御を、 腰椎・骨盤の臨床と関連づけて学ぶ 6か月間のオンライン基礎講座です。
- 視聴期間:受講開始より6か月
- 講義時間:11時間5分
- オンデマンド講義
- ライブウェビナー収録
- 受講者用PDFノート
- 小テスト80%以上で12 NCJ単位
よくあるご質問
FN101を先に受講する必要がありますか?
機能神経学を初めて学びますが、FN102から受講できますか?
どのような専門職が対象ですか?
視聴期間はどのくらいですか?
講義資料はありますか?
12 NCJ単位はどのように取得しますか?
NCJ単位は専門資格や認定資格ですか?
FN102の次は、どの講座がおすすめですか?
腰を診る。その先の神経系まで診る。
腰椎・骨盤という局所の評価に、 前庭、眼球運動、固有受容、感覚、姿勢制御という 神経学的なレイヤーを加える。 FN102で、筋骨格系臨床を見る視点を一段広げてください。
受講申請
NCJ受講申請フォームから FN102をご選択ください。
正式登録のご案内
お申し込み内容を確認後、 受講費のお支払い等をご案内します。
オンライン受講開始
正式登録後、 専用のオンライン受講方法をご案内します。
「基礎講座FN102:前庭系ニューロリハ」を選択してお申し込みください。
NCJオンライン講座の受講申請フォームへ移動します。 必要事項をご入力のうえ、 受講希望講座で 「基礎講座FN102:前庭系ニューロリハ(旧FN02)」をご選択ください。
お申し込み前にNCJオンライン講座利用規約をご確認ください。 正式登録後のキャンセル・返金その他の条件は、 NCJオンライン講座利用規約に基づきます。 日本国外から受講される場合は、 お申し込み時にその旨をご連絡ください。
