FUNCTIONAL NEUROLOGY FOUNDATION
機能神経学 基礎講座
検査を始める前に、脳の仮説を立てる。
問診で得られる情報を、 単なる症状の一覧で終わらせない。 大脳皮質の解剖と機能を理解し、 問診・行動・症状から脳機能の仮説を組み立て、 必要な検査へつなげるための 臨床神経学的な思考を学びます。
問診から、検査前の臨床仮説へ。
FN103で学ぶ臨床思考の基本フロー
問診から情報を集める
症状、行動、認知、感覚などの情報を整理する。
皮質機能と関連づける
大脳皮質の解剖・機能から情報の意味を考える。
必要な検査を絞り込む
仮説に基づき、確認すべき検査を組み立てる。
所見を統合する
問診と検査結果を照合し、次の判断へつなげる。
CLINICAL NEUROSCIENCE
受講料金
66,000円
税込
視聴期間
6か月
受講開始日より
講義時間
11時間56分
3パート構成
NCJ単位
12単位
小テスト合格後に取得
問診を、単なる症状確認で終わらせない。
患者さんが訴える症状だけでなく、 記憶、注意、行動、言語、感覚、身体認識、 視覚・聴覚、運動などの情報には、 その後の評価を考えるための手がかりがあります。
FN103では、問診と脳機能評価シートから得られる情報を、 大脳皮質の解剖・機能と関連づけて整理します。 その情報から「次に何を確認するのか」を考え、 必要な神経学的評価へつなげていきます。
目の前の患者さんに、「とりあえず全部の検査をする」のではなく、 問診から何を確認すべきかを考える。
症状のリストから、検査につながる臨床仮説へ。
大脳皮質は、感覚、運動、認知、言語、記憶、行動など、 多くの機能に関わっています。 FN103では各領域の機能を学びながら、 問診で得られた情報を、どの皮質機能や神経システムと 関連づけて考えるのか を整理します。
問診から、必要な検査を組み立てる。
FN103では、問診票だけで完結するのではなく、 大脳皮質の機能を理解したうえで、 会話・行動観察、眼球運動、認知機能、体性感覚、 歩行や運動などの評価へつなげていきます。
問診から情報を集める
主訴だけでなく、 認知・行動・感覚・運動などの情報を整理します。
脳機能と関連づける
各情報を、 大脳皮質や関連する神経システムの機能から考えます。
検査前の仮説を立てる
問診で得た情報から、 どの機能をさらに確認する必要があるかを考えます。
検査し、所見を統合する
仮説に応じた評価を行い、 問診と検査結果を照らし合わせて整理します。
講義では、問診からさまざまな神経学的評価へ展開します。
FN103の目的は、大脳皮質の名称や機能を暗記することだけではありません。 問診で得られる情報と神経解剖・機能を関連づけ、 その後の評価を組み立てるための臨床思考を学びます。
問診情報を、脳機能の仮説へ変換する。
FN103では、独自の脳機能評価シートを使いながら、 患者さんが回答した情報と神経解剖・脳機能との関連を 一つずつ整理していきます。
脳機能評価シート
問診で得られる認知・感覚・運動・行動などの情報を、 脳の各領域や神経システムと関連づけながら確認するための FN103の中心教材です。
「チェックが多い場所」を見るだけでは終わらない。
評価シートは、特定の脳領域をそれだけで診断したり、 局在を確定するためのものではありません。 問診で得られた情報から、 さらに確認すべき機能を考えるために活用します。
問診から特徴を拾う
記憶、言語、注意、感覚、視覚、 行動、運動などの回答から特徴を整理します。
神経機能と関連づける
各回答を、大脳皮質や小脳、 大脳基底核、自律神経系などの機能と関連づけます。
検査で確認する
問診から立てた仮説をもとに、 眼球運動、認知機能、体性感覚、 歩行・運動など必要な検査へ進みます。
問診票そのものが答えを出すのではありません。 問診で得られた情報から仮説を立て、 その仮説を臨床検査で確認することが重要です。
患者さんに会ってからすべての検査を始めるのではなく、 問診で得られた情報を事前に整理し、 何を確認する必要があるのかを考えてから評価へ進む。 FN103では、そのための臨床思考とツールを学びます。
大脳皮質を、臨床所見と結びつけて学ぶ。
FN103では、大脳皮質の解剖を覚えるだけではなく、 問診、認知、眼球運動、感覚、運動、行動などの所見と 各脳領域の機能を関連づけながら学習します。
問診と神経解剖の基礎
問診・脳機能評価シートを入口に、 大脳皮質とその連絡構造を整理します。 皮質だけを独立して見るのではなく、 脳内ネットワーク全体の基礎を学びます。
前頭葉と執行機能
前頭前野、背外側前頭前野、眼窩前頭野、 前帯状皮質、前頭眼野、運動前野、補足運動野など、 前頭葉の主要領域と臨床所見を詳しく学びます。
認知・眼球運動・運動機能の評価
問診で得た仮説を確認するために、 認知機能、執行機能、眼球運動、 運動制御などの評価をどのように組み合わせるかを学びます。
頭頂葉と体性感覚
一次・二次体性感覚野から頭頂連合野まで、 身体位置、空間認識、感覚統合、身体認識などの 頭頂葉機能を学び、臨床検査へつなげます。
側頭葉・後頭葉と感覚処理
記憶、聴覚、言語認識、感情、視覚処理など、 側頭葉・後頭葉が関与する機能を学び、 問診で確認すべき特徴との関連を整理します。
左右半球と脳ネットワーク
左右半球それぞれの機能的特徴に加え、 脳領域を独立して捉えるのではなく、 複数の領域がネットワークとして働く視点を学びます。
Practicumと症例から臨床へ
問診、脳機能評価シート、神経学的検査を それぞれ単独で学ぶのではなく、 実際のPracticumや症例を通して、 所見をどう統合し臨床判断へつなげるかを学びます。
FN103の学習目標は、 「前頭葉は何をしているか」を暗記することではありません。 問診で得られた情報、神経解剖、検査所見を関連づけ、 目の前の患者さんに必要な評価を組み立てること です。
学んだ問診を、実際の臨床で使うところまで。
FN103では、動画を見るだけで終わりません。 講義ノート、脳機能評価シート、 そして実際に患者さんへ使用できる電子問診環境を活用しながら、 問診と評価の流れを臨床へつなげていきます。
11時間56分のオンデマンド講義
問診、神経解剖、大脳皮質機能、 神経学的評価、Practicum、症例までを 3パート構成で体系的に学びます。
受講者用PDF講義ノート
講義で使用する資料を確認しながら、 大脳皮質の解剖・機能と臨床所見を整理。 動画視聴・復習・再確認に活用できます。
脳機能評価シート
認知、行動、感覚、運動などの問診情報を整理し、 次にどの機能を確認する必要があるのか を考えるための臨床ツールとして活用します。
Neuro-Intake
ニューロインテイク|電子問診票
FN103受講期間中は、 NCJ Professional Membershipのアドオン機能 「Neuro-Intake」を 追加料金なしで体験利用できます。
講座で学ぶ「問診」を、実際の患者さんとの臨床へ。
Neuro-Intakeでは、 臨床で重要な2種類の電子問診票を利用できます。 初診前に患者さんへ入力いただくことで、 来院前から問診情報を確認し、 初診時の評価やその後の再評価に活用できます。
FN103受講開始から6か月間、追加料金なし
※ 受講期間終了後も継続利用を希望される場合は、 NCJ Professional Membershipおよび Neuro-Intakeアドオンへの登録が必要です。 利用には所定の利用規約・プライバシー関連規定が適用されます。
講義で大脳皮質と問診の考え方を学び、 脳機能評価シートで情報を整理し、 Neuro-Intakeを使って実際の臨床で問診を運用する。 FN103は、知識を覚えるだけでなく、 問診から評価を始める臨床フローそのものを身につける講座です。
機能神経学を、もう一人の専門家の視点から。
FN103には、本編に加えて、 機能神経学の臨床・研究・教育に携わる Dr. Matthew Antonucciへの 約45分の特別インタビューを収録しています。
本編とは異なる臨床家の視点に触れる、約45分。
FN103本編では、 問診、大脳皮質、脳機能評価、神経学的検査を 一つの臨床フローとして学びます。 さらに特別コンテンツとして、 機能神経学の臨床・研究・教育に携わる Dr. Matthew Antonucciへのインタビュー を収録しています。
大脳皮質の解剖と機能を学び、 問診・検査へ応用する本編に加えて、 機能神経学を実践する別の専門家の考え方に触れる機会 もFN103の学習コンテンツに含まれています。
神経解剖を、問診と臨床評価へつなげる。
Susumu Ikeda
DC, DACNB
「この脳領域は何をするか」から、 「この患者さんでは何を確認するか」へ。
FN103では、大脳皮質の名称や機能を覚えることだけを ゴールにはしていません。 問診で得られる認知、行動、感覚、運動などの情報を、 神経解剖と関連づけ、必要な臨床評価へ進むための考え方 を解説します。
前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉をはじめ、 眼球運動、認知機能、体性感覚、運動、 左右半球や脳ネットワークまで、 FN103の講義全体を通じて 「知識 → 問診 → 仮説 → 検査」 の流れを組み立てます。
「何を検査するか」に、もっと根拠を持ちたい方へ。
FN103は、大脳皮質の知識を増やすだけではなく、 問診から検査までの臨床思考を整理したい、 健康・運動・リハビリテーション領域の専門家を対象としています。
問診をもっと臨床的に使いたい
主訴や既往歴を聞くだけでなく、 認知・行動・感覚・運動などの情報から 次に何を評価するかを考えたい方。
検査を目的なく増やしたくない
多くの検査を一律に行うのではなく、 問診から仮説を立て、 必要な評価を選択する考え方を身につけたい方。
大脳皮質を臨床へ応用したい
前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉などの機能を、 実際の問診・行動・感覚・運動所見と 関連づけて理解したい方。
機能神経学をさらに深く学びたい
FN101〜103の基礎領域を整理し、 より発展的な機能神経学の学習へ 進むための土台をつくりたい方。
FN101・FN102の受講は必須ではありません。 ただし、機能神経学の基本的な臨床思考から 段階的に学びたい方には、 FN101 から順に受講することをおすすめします。
FN103で、大脳皮質と脳機能評価の12単位へ。
FN103の講義を学習し、小テストに合格すると、 NCJ機能神経学教育プログラムの12単位を取得できます。 FN101から続くFoundationシリーズの3講座目として、 問診と大脳皮質、臨床評価を結びつけます。
すべての講義を学習し、 小テストで80%以上を取得すると、 FN103の12 NCJ単位を取得できます。 動画視聴だけではなく、 学習内容の理解度を確認するところまでを 一つの履修単位としています。
神経可塑性と全体像
機能神経学の基本概念と、 評価・介入を考えるための土台。
前庭系と筋骨格系
前庭、眼球運動、感覚、 姿勢制御を筋骨格系臨床へつなげる。
大脳皮質と脳機能評価
問診から脳機能の仮説を立て、 必要な評価へつなげる。
FN101・FN102・FN103を通して、 神経可塑性 → 前庭・感覚・姿勢制御 → 大脳皮質・脳機能評価 へと、機能神経学の基礎領域を段階的に学ぶことができます。
※ NCJ単位はNCJ教育プログラム上の履修単位です。 ACNBその他の第三者機関による専門資格・認定資格、 または診療能力を保証するものではありません。
FN103を、6か月かけて臨床へ。
オンデマンド講義、PDFノート、脳機能評価シートに加え、 受講期間中はNeuro-Intakeも利用できます。 ご自身のペースで学習しながら、 問診から評価へつながる臨床フローを整理してください。
FN103|大脳皮質と脳機能評価
Cortex & Brain Function Assessment
受講開始日より6か月間、 オンデマンドでご受講いただけます。
受講内容に含まれるもの
ページ最下部の受講申請フォームより FN103を選択してお申し込みください。
FN103 受講申請へTRIAL ACCESS
FN103受講開始から6か月間、追加料金なしで、 Neuro-Intakeの2種類の電子問診票を月100回答まで利用できます。 受講期間終了時に自動終了し、 自動課金・自動継続はありません。 継続利用を希望される場合は、 NCJ Professional Membershipおよび Neuro-Intakeアドオンへの登録が必要です。
FN103について、よくあるご質問。
FN101・FN102を先に受講する必要がありますか?
機能神経学を初めて学ぶ場合でも受講できますか?
どのような職種が受講できますか?
視聴期間はどのくらいですか?
脳機能評価シートは受講者が利用できますか?
Neuro-Intakeはどのくらい利用できますか?
Dr. Matthew Antonucciのインタビューも受講料金に含まれますか?
12 NCJ単位はどのように取得しますか?
NCJ単位は専門資格や認定資格ですか?
受講申請フォーム
FN103を選択してお申し込みください。 確認画面へ進んだ際も、 自動的にこのフォーム位置へ移動します。
