FUNCTIONAL NEUROLOGY FOUNDATION
機能神経学 基礎講座
検査を選び、 所見の意味を知る。
患者を 神経学のレンズで観察する。 主訴と問診から仮説を立て、 その仮説を確かめるために必要な検査を選び、 複数の所見を関連づけて次の臨床判断へつなげる。 FN104では、ベッドサイドの臨床検査を 単なる手順としてではなく、 「どこに問題があるのか」を考えるための臨床思考 とともに学びます。
PRACTICAL SEMINAR ARCHIVE
Dr. Carlo Rinaudoによる 2024年4月・東京対面セミナーを収録
受講料金
すべて税込。 履修済み単位はNCJ側で確認します。
視聴期間
講義時間
NCJ単位
WHY FN104
検査方法を選べること。
どの検査を、なぜ選ぶのか。
臨床では、検査項目をたくさん知っているだけでは 十分ではありません。 目の前にある主訴や動き、 問診で得られた情報から、 「どこに問題がある可能性があるのか」 を考え、 その仮説をさらに絞り込むための検査を選択する。 FN104では、この 臨床における意思決定のプロセス を、実際の検査と症例を通して学びます。
「この所見は、何を意味しているのか?」
「次に、何を確認すべきなのか?」
NEUROLOGICAL LENS
「痛い場所」だけを見るのではなく、
問題がどこから生じているのかを考える。
姿勢・構造・生体力学的な見方だけでは、 患者の訴えを十分に説明できないことがあります。 FN104では、 局所的な問題だけでなく、 症状や機能低下に何が影響し、 何とつながっているのか という視点から検査を組み立てます。
局所に問題があるのか
筋骨格系の所見、 可動域、筋力、感覚、 痛みの部位など、 まず現在見えている情報を確認します。
それ以外から影響しているのか
前庭系、眼球運動、小脳、 大脳皮質、感覚運動系など、 主訴と関連する可能性のある 神経学的要素まで視野を広げます。
「どのレベルを考えるのか」という視点
CLINICAL REASONING
観察から始まり、
次の臨床判断までをつなげる。
FN104では、 検査を一つずつ独立して覚えるのではなく、 観察 → 問診 → 検査 → 所見の統合 → 再評価 という一連の思考として学びます。
STEP 01
OBSERVE
観察する
姿勢、動作、左右差、 代償動作など、 まず患者から得られる情報を観察する。
STEP 02
ASK
聞く
主訴、関連する訴え、 既往や患者の目標を聞き、 問題の「何・なぜ・どこ」を絞り込む。
STEP 03
EXAMINE
検査する
問診から考えた鑑別を さらに確認するために、 必要な検査を選択する。
STEP 04
CONNECT
所見をつなぐ
一つの陽性所見だけではなく、 複数の検査結果や 感覚運動機能を関連づけて考える。
STEP 05
REASSESS
比較する
トライアルケア後の変化を観察し、 患者の目標と照らしながら 前後を比較する。
講義では、さまざまな訴えに対して 「何を質問し、どこを考えるか」を検討します。
CASE STUDY / CLINICAL INTEGRATION
局所の検査だけでは、 十分に説明できないとき。
講義では、 2年間続く右肩関節周囲の慢性痛と 可動域制限 を訴える26歳男性の症例を扱います。 従来の整形外科的治療で十分な変化がなく、 画像所見にも明確な肩関節病変が認められない状況から、 評価の視野を広げていきます。
頭部・姿勢、 右側の筋緊張、 肩運動時の頭部・体幹の代償などを観察。
筋骨格系だけでなく、 外傷歴、小脳、眼球運動、 前庭系まで問診の範囲を広げる。
関節位置覚、振動覚、 2点識別、触覚位置、 身体認識などを評価。
歩行、バランス、 VOR、眼球運動など、 複数の所見を関連づけて検討。
症例内で検討される評価の例
FN104で目指すのは、
「この検査ができる」ことだけではありません。
目の前の患者に対して、
なぜその検査を選び、
得られた所見を次の判断へどうつなげるのか。
その臨床思考を、実践を通して学びます。
FROM TOKYO PRACTICAL SEMINAR
講義を聞くだけではなく、
観察し、検査し、考える。
FN104は、 2024年4月に東京で開催された ベッドサイド臨床検査の対面実践セミナー を収録したオンライン講座です。 講師による解説だけでなく、 実際の観察、検査、受講者との実践を通して、 臨床でどのように情報を集め、 次の判断へつなげていくのかを学びます。
実際に検査を行いながら、 所見の取り方と考え方を学ぶ実践セミナー
PRACTICE-BASED LEARNING
「見たことがある検査」を、 臨床で使える判断材料へ。
検査の名称や方法を知っていても、 どのような患者に、 どのタイミングで行い、 その結果をどう解釈するのかが分からなければ、 臨床では十分に活用できません。 FN104では、 実技を通して検査そのものだけでなく、 検査の前後にある思考 まで学びます。
INSTRUCTOR & JAPANESE INTERPRETATION
機能神経学の臨床を、 実践的な検査とともに学ぶ。
2024年4月・東京開催の対面セミナーを収録。 講師による英語講義を、 日本語通訳とともに受講できます。
Carlo Rinaudo
PhD, DC, DACNBSusumu Ikeda
DC, DACNBLEARNING SUPPORT
10時間37分の講義を、
「見るだけ」で終わらせない。
講義動画に加えて、 復習用の講義ノート、 AI学習サポート、 小テストを用意しています。 学んだ内容を整理しながら、 臨床で使える知識として定着させる ことをサポートします。
LECTURE NOTES
講義ノート
講義内容を振り返りながら学習できる FN104専用の講義資料。 動画を視聴した後の復習や、 学んだ検査・臨床思考の整理に活用できます。
受講者専用AI LEARNING SUPPORT
AI学習サポート
FN104の講義内容をもとに、 重要なポイントを整理しながら復習。 講義で扱った考え方や検査を、 自分のペースで再確認できます。
講義内容に沿った復習QUIZ & NCJ CREDIT
小テスト・10 NCJ単位
講義視聴後は、 理解度を確認するための小テストを受験。 合格後、 FN104の履修として 10 NCJ単位を取得できます。
小テスト合格で10単位FN104|ベッドサイド臨床検査
患者を観察し、 必要な検査を選び、 複数の所見を関連づける。
FN104 / APPLICATION
次に、受講条件・料金・申請方法をご確認ください。
COURSE INFORMATION
自分のペースで学び、
臨床で繰り返し確認する。
FN104は、 2024年4月東京開催の対面セミナーを収録した オンデマンド講座です。 6か月の視聴期間内で、 講義・実技・症例検討を 必要な部分まで繰り返し学習できます。
オンデマンド
2024年4月東京対面セミナー収録
10時間37分
全6パート
6か月
受講開始日より
10単位
小テスト合格後に取得
FN104単独での受講も可能です。 ただし、講義内で扱う神経学的概念を より体系的に理解するため、 FN101〜FN103の履修を推奨しています。 FN101〜FN103の修了は受講の必須条件ではありません。
TUITION
受講料金
NCJで継続して学習されている方には、 履修状況に応じた受講価格を設定しています。
一般受講
FN104を単独で受講される方の 通常受講料金です。
- 視聴期間:6か月
- 講義時間:10時間37分
- 講義ノート・AI学習サポート
- 小テスト合格で10 NCJ単位
NCJ講座を12単位以上履修済みの方
NCJ講座を12単位以上履修済みの場合に 適用される継続学習者向けの受講料金です。 履修状況はNCJ側で確認します。
- 通常154,000円 → 110,000円
- 視聴期間:6か月
- 講義ノート・AI学習サポート
- 小テスト合格で10 NCJ単位
FAQ
よくあるご質問
FN104だけを受講できますか?
FN101〜FN103を修了していなくても受講できますか?
110,000円の受講料金は誰に適用されますか?
講義はどのくらいの長さですか?
視聴期間はどのくらいですか?
講義ノートはありますか?
NCJ単位は取得できますか?
講義は日本語で受講できますか?
APPLICATION / FN104
検査を、 臨床判断につながるものへ。
FN104|ベッドサイド臨床検査の 受講をご希望の方は、 下記のお申し込みフォームよりお手続きください。 12単位以上の履修状況はNCJ側で確認します。
